ヤクルトの由規投手が今季限りで退団することが決まりました。
現役続行の意思は固く、新たな道を模索することになります。
由規 退団報道!真相は?愛着あるヤクルトを離れ現役続行の道を模索!
スポーツ選手にとってケガとの戦いは避けられない重要なポイントなのかもしれませんね。
まだ29歳という由規投手。
まだまだやれるという気持ちが強いのは当然かもしれません。
高校野球でもそうでしたが、一人の投手がずっと投げ続けることによる身体の負担と、気合いと根性で投げ抜く美意識のようなものの間でどこまで頑張るのか当人はもちろん周囲も悩むところです。
長く現役を続けるためにはバランスをとりながらやっていくことも考えないといけないのかもしれませんね。
球団から戦力外通告を受けることもショックでしょうが、自分で自分の引退を決めることは相当難しいように感じます。
ヤクルト由規、成瀬 戦力外
【プロ野球】
ヤクルトは、160キロを超える速球で話題を集めた、由規投手(28歳)と100勝まであと4勝の成瀬投手を戦力外。由規には球団内にポストを用意する準備もあったが現役続行を希望。成瀬は3年6億円でロッテからFA移籍するも3年で6勝のみだった。成瀬も現役続行を希望。 pic.twitter.com/goH87sdTBG— びぃぜっとぉ (@bz30th) October 1, 2018
深夜1時30分、Twitterがざわついている。
由規投手のコメント多数。
俺は、ヨシ君の記事、まだ見ていないぞ。
いったい何があったんだ。
事件なのか、噂なのか、現実なのか😭
来季も11番のユニ着て、神宮行くぞ😭
ヨシ君の活躍する場所は神宮だぞ😭ダメだ、涙が出そう。
ヨシ君、ダメだぞ。。。 pic.twitter.com/fXKb7WVbMI— yoshi-4374 (@4374Yoshi) October 1, 2018
由規投手は仙台育英学園高等学校2年生の夏、3年生の春、夏と三期連続で甲子園大会に出場しています。
ドラフトでは号泣するという一面もみせていました。
ファンの人気も根強いですから、他球団での活躍、復活を応援したいです。
由規 退団報道の報道詳細
ヤクルト・由規投手(28)が今季限りでの退団を決断したことが1日、分かった。球団関係者が明かした。入団11年目の今季は7試合に登板して1勝2敗、防御率4・46。地元・宮城で登板した6月2日の楽天戦(楽天生命パーク)で右肩に違和感を訴えて降板し、その後は実戦から遠ざかっていた。球団から現役引退の打診を受け、引退後のポストが用意されたが、現役続行への意思は固く、他球団でプレーする道を模索する。
由規が、愛着あるヤクルトを離れる決断を下した。球団関係者によると、球団側は功労者として引退後のポストを用意し、引退セレモニーも検討していたが、現役続行の意思は固かった。由規はシーズン終盤に「まだやれる自信がある。投げられなくなるまでやりたい」と語っており、退団が決まった。
出展:https://headlines.yahoo.co.jp
ヤクルト側からは功労者として引退後のポストを用意し、引退セレモニーも検討していたそうです。
よくテレビで取材されている戦力外通告を受けた選手は寮を誰にも見送られず密かに去って行くイメージがありましたので少し意外に感じましたね。
由規くんっていうと昨年のこの試合だなぁ
東京ドーム久しぶりの勝利をしたこの日だな…… pic.twitter.com/6phXie3mOi— maki(@2日神宮ハマ戦) (@makisbaseball) October 2, 2018
ヤクルト由規退団の隅っこに大松退団もあるやんけ pic.twitter.com/knyzLMoKzd
— トミーオッカー (@tomyeyu3) October 1, 2018
今日は由規で行こうっと。#swallows pic.twitter.com/8WG56SqXmi
— Satoshi KATSUTA (@satoshi_katsuta) October 2, 2018
由規 退団報道のネットの反応は?
ネットの反応を集めてみました。
●未だお若いし諦められないのかな。
肩の故障はピッチャーにとって厳しいかもしれないけれど
松坂投手も投げられる様になったし刺激になったのかな。
ヤクルトは何年も待ってくれたと思うし、引退セレモニーや今後の仕事まで考えてくれてたから優しいと思う。
支配下が良いとは思うけど、育成でも契約してくれる球団があると良いね。
●スワローズは真摯に対応したと思う
その姿勢が見れたのはうれしい由規が選ぶ道がどうなるかわからないけどまたスワローズに帰ってきてほしい
その前に他球団のニーズに応えられるならそれはそれで素敵なことだと思うお疲れ様でした 頑張ってください。
●今季一勝したときは涙が出たほど嬉しかった。
ヤクルトは何年も何年も戻ってくるのを待っていた。
他球団ならこんなに待たないだろう。
まだ若いし、一勝出来たことで、松坂が復調していることを見てまだやりたい思いが強いのだと思う。これは由規本人しかわからないこと。だけど、一個人のヤクルトファンとしてはここまで待ったならあと1年見てあげても良かったのかな。とも思う。これは球団を批判とかではなくてどうせなら心中しても許す!それがヤクルトだ。という感じで。
どこへ行ってもヤクルトで頑張った日々をファンは知っています。もうひと花咲かせてください。
●160キロ越えは確かに夢があるけど、肘、肩に最大限の負担がかかるのは明白。変化球の多投も肘、肩に負担かかるし、メジャーみたいに球数制限を日本ももっと意識しないと、あと、やっぱり打高投低の打開策がないと投手の方がリスクが大きいよね。由規にはヤクルトでの完全復活を期待してたけど、他球団で頑張って欲しい。
●地元出身の選手なので獲りに行って欲しい。
ただ何度か手術をしてて今シーズンも離脱している所を見ると厳しいのかなと…。
同じような状況の岩隈の件もあるので慎重に見極めて欲しいかな。
怪我持ちの人、2人も置いておけないだろうし。
●来季復帰できると確かな感触とは、単なる強がりではなく、実力的に一軍の強打者をねじ伏せられる何らかの根拠があってのことなのか。
今回球団はこのあたりをシビアに判断したのだろうが、本人は諦めきれなかったんだろうね。
こうなったら取ってくれる球団があれば、育成だろうと何だろうとしがみついてとことんやってみればいい。
●スワローズ決断したか。
故障がちと言うのは最大のリスク。
若くてポストを与えられるなんて普通は無い。
由規投手の人柄や功績を見込んでと言うことなのだろうけど。
難しく悩ましいね。
記事の通り故郷球団でと思うけど、どのくらい戻っているのかな?
投げられなくなるまでと言うけれど現状投げられないのでは引き受ける球団も引き受け難くなる。
●ファンとしては残念という言葉しかない
というのも由規好きだから
相手とした時に負かして素直に喜べないし
抑えられるの勿論嫌
でも若いし一度きりの野球人生だから仕方ないと思うしかないか
もし対戦することになれば切り替えて楽しみという方向に持っていくいよ
●少しショックだけど、本人がやりたいと思うならボロボロになるまで野球を続けてほしい。何年も待ってくれたヤクルトに感謝しつつ、他球団でも活躍してくれることを願ってます。
●悲しいかな速球駆使する投手の宿命…
諦め切れない思いがある以上再起に向けて頑張ってほしい
ところで仙台の由規カラーのタクシーはまだあるのでしょうか?
●今年、いよいよ復活したと思ったら、楽天戦から全く消えてしまった。もしやまた怪我、、、と気になり、毎日情報をチェックしていたが、やはり、そういう事だったか、、、ちょっと悲しいニュースだけど、最後は自分で決めた事だから、ただただ、頑張って欲しいけど、やっぱりヤクルトを去るのは寂しいなぁ、、、
●5球団競合だったかな?
ドラフト時の涙が記憶にある。
楽天で野村克也や佐藤義則の指導ならどうだったか、と思うこともある。
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