1本80万円相当のビンテージのベース等を店に預けたが返却されない状況が起きているようです。
報道されているお店の名前は東京・杉並区の楽器店、『バディサウンドワークス』です。
バディサウンドワークスではベース等の修理も手がけているそう。
楽器を預けた野間口浩さんは4年前に店長より『オリジナルモデルを作る参考にしたい』と依頼され、80万円のビンテージベースを貸し出したそう。
今もベースが返却されていない状態で、去年の9月から突如店が閉店し、店長と連絡がつかない状態になっているようです。
まさに『はれのひ』の事件を彷彿してしまう内容ですね。
詳しく見ていきます。
バディサウンドワークス とは
『バディサウンドワークス』は、ギター・ベース・関連機材を主に
カスタムパーツやヴィンテージパーツなど様々なサウンドメイクに
お応えするアイテムを揃えております。
引用:バディサウンドワークス
ホームページのトップには
以下のような注意書きが掲載されていました。
【修理業務に関してお知らせ及びお詫び】
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
店舗および作業を担当しております店長が
療養のため数日休んでおります。
修理及びメンテナンスの納期遅れが多々増えてしまい
ご依頼頂きましたお客様にご不便・ご迷惑をお掛けしておりますこと
深くお詫び申し上げます。
メールでの修理・お問い合わせへのご返答は
復帰次第折り返しご連絡させていただきますので
何卒宜しくお願い申し上げます。
突然の閉店となると、着物レンタルや販売の『はれのひ』を思い出してしまいますが、この楽器店『バディサウンドワークス』では、ホームページに店長が療養で休むと記載しています。
バディサウンドワークスの店長の顔画像や本名は?
バディサウンドワークスの店長の顔画像や本名が気になりますね。
ホームページを調べてみると、店長の顔画像が掲載してありました。
こちらになります。
引用:バディサウンドワークス
ホームページの自己紹介によると店長の名前は山本誠(やまもとまこと)という男性の様です。
バディサウンドワークスの代表とされていますね。
Facebookでは本人のアカウントと思われるものは見つかりませんでした。
ツイッターでは公式のアカウントがあるようで、最新の投稿は以下のようです。
【お知らせ】近々の営業予定は、Facebookのこちらのページでご確認頂けます。出向などのスケジュール変更がある場合は、随時更新いたします●スマホの一部のキャリアで表示されない場合があります。現在改良中です!! 営業スケジュール⇒https://t.co/ylvabFJUzi
— バディサウンドワークス 高円寺 楽器工房 (@BUDDYSOUNDWORKS) 2017年9月4日
また、バディサウンドワークスのツイッターの自己紹介欄には
以下の様な紹介文が記載してありました。
楽器店 楽器販売&楽器修理 のバディ サウンドワークス(Buddy Sound Works)です。 「遊べる楽器屋」をテーマに音楽ライフサポートいたします。★中古楽器・楽器買取ります★
バディサウンドワークスの場所はどこ?
報道されているバディサウンドワークスのお店の住所は
東京都杉並区高円寺北2丁目35−11とされています。
GoogleMAPではこのあたりですね。

報道されている事件の詳細は?
東京・杉並区の楽器店で、1本80万円のビンテージのベースなど、修理などのために客が預けた楽器が返されず、トラブルになっていることがわかった。
トラブルが起きているのは杉並区の楽器店「バディサウンドワークス」。4年前、店長から「オリジナルモデルを作る参考にしたい」と頼まれ、およそ80万円のビンテージのベースを貸し出した男性には今もベースが返却されていないという。
(4年前に楽器を預けた)野間口浩さん「一番、思い入れのあるベースですね。採寸をするということで『1~2週間くらいで終わるから』という話で貸したんですけど」
店長には、メールなどで何度も返却を求めたが、「親戚に不幸があった」「携帯の調子が悪い」などと先延ばしにされたという。
店は去年9月ごろに、突如、閉店し、現在は店長の携帯電話もつながらない状態。この店に修理などで預けた楽器が返ってこないトラブルは他にも10件以上起きていて、警視庁にも複数の被害相談が寄せられている。
引用:日テレNEWS
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