奈良県生駒市で遊びに来ていた女の子を包丁で刺したとして母親が逮捕された事件で、逮捕された千阪利恵(ちさかりえ)容疑者。
ここにきて、千阪利恵容疑者の取り調べにおいて、新しい情報が入ってきたので書いていきます。
主に、被害女児の当時の様子と、現在の千坂容疑者の供述についてです。
千阪利恵容疑者の顔画像やプロフィールは?
顔画像
こちらが千阪容疑者の顔画像です。
まだはっきりとしたものは公開されていません。
プロフィール
現段階で分かっている千阪利恵容疑者のプロフィールは以下のようになります。
- 名前:千阪利恵(ちさかりえ)
- 年齢:41歳
- 性別:女
- 職業:パート従業員
- 住所:奈良県生駒市
- 結婚:既婚
- 子ども:娘1人(8歳・小学二年生)
千坂容疑者の供述は一貫せず、二転三転
現在は取り調べの最中のようですが、事件から1週間以上経過した今でも、動機は明らかになっていないようです。
逮捕されたのであれば、真っ先にわかってもよいはずの動機なのに・・
報道によると、千阪利恵容疑者は取り調べに対し、頻繁に情緒不安定になる上、供述が一貫しておらず、二転三転した内容になっているそう。
この様子だと、捜査員ともまともにコミュニケーションが撮れているのかどうかについても疑わしくなってきました。
それに、情緒不安定との話ですが、何に対してどのような感情で話しているのでしょうか?
息子とのトラブルに関しての怒りを訴えているのか、
事件を起こしてしまったことを悔い嘆いているのか。
精神疾患の可能性が疑われていましたが、その信ぴょう性が増してきましたね。
被害女児は『命に関わる致命傷の可能性があった』
被害者となる千阪利恵容疑者の息子の同級生の女の子についてですが、当初は包丁で刺されたものの、事件当時の報道では、命に別状は無いとされていました。
しかしここにきて、『命に関わるほどの深い傷』を2ヵ所、負っていたことが判明しました。
被害者となる女子は包丁で複数回刺されたとなっていました。そのうちの二箇所が致命傷に近い傷だったということです。
捜査関係者によると『あと少しで致命傷に近い傷だった』と報告しています。
あと少しというのは、傷の位置的な問題か、深さの問題かはわかりませんが、とにかく容態としては危なかったとのこと。
現在は安定しているようです。
しかし、背中を刺されるということは、逃げているところに追い打ちを駆けたということですよね。
千阪利恵容疑者には小学二年生の女児相手に一体どれほどの恨み妬みがあったのか。
闇の深さが伺えます。
また、その内容は何なのでしょうか?
新たな情報が入り次第、追記していきます。
コメントをどうぞ
子供が娘一人になってますが、息子ですよ。
それから、最初に加害者の息子が被害者である女児に骨折させられたらしいです。
親同士は面識があまりなかったとのことなので、骨折に対する謝罪等はなかったのかな?と思いました。(あったら嫌でも面識できますよね)
親同士で解決できたら良かったですね。