衝撃のニュースが飛び込んできました!
長野五輪ショートトラック男子500メートルの銅メダリストである植松仁(うえまつひとし)選手が逮捕されました!
逮捕容疑としては、『電車内で女性の足に体液をかけた疑い』とのこと。
どういうこと!?と、聞きたくなりますが、そのように報じられています。
メダリストが痴漢のような行為をしていたのでしょうか?
報道では、本人も体液を出したことを認めているとのこと。
詳しく見ていきます!
植松仁 逮捕! 事件の詳細は?
2017年11月30日、
愛知県警は電車内で女性の足に体液をかけた疑いがあるとして、会社員の男性を暴行容疑で逮捕しました。
逮捕したのは会社員の植松仁容疑者。
事件が起こったのは2017年4月14日の朝。
植松容疑者は車内で体液を出したことは認めているが、「かけるつもりはなかった」と容疑を否認しているとのこと。
被害者となる女性は21歳で知立駅に向かう途中でした。
女性は右足に体液をかけられたという。
植松仁のプロフィールやWiki
プロフィール
- 名前:植松仁(うえまつひとし)
- 生年月日:1974年6月21日
- 身長:163cm
- 職業:会社員(元スピードスケート選手、元競輪選手)
- 出身地:岐阜県羽島郡岐南町
- 母校:岐阜県立岐阜工業高等学校
スピードスケート選手として活躍、長野オリンピックで銅メダル
5歳の頃にショートトラックスピードスケートを始め、高校卒業後は働きながらスケートを続けようとしたが就職するつもりでいた会社が倒産。
しばらくは無職のまま競技生活を続けていたが、別の会社への就職が決まる
1996年全日本選手権総合優勝。
1996、1997年世界選手権代表。
1998年長野オリンピックでは500mで銅メダルを獲得した。
しかし長野オリンピック後はスランプに苦しみ、所属していた会社の経営状況が悪化したことにより解雇された。
競輪のプロスポーツ選手に転向
周囲の支援を受けながら競技生活を続けていたが、長野オリンピックで銅メダルを獲得した実績などから特別枠で日本競輪学校に入学できることを知り、2000年に競輪のプロスポーツ選手となるべく、日本競輪学校に入学。
2001年8月11日に松阪競輪場でデビューを果たし、18日には名古屋競輪場で初勝利を挙げた。
肝臓疾患を患っていたようで、疲労回復がままならず、2007年9月以降から長期欠場を繰り返し、2010年9月18日の松阪競輪場第10RS級特選2着を最後のレースとしてS級2班格付けのまま引退した。通算510戦116勝。
その後、働いていた自転車店の客の紹介で、なんとか航空機部品会社に職を得た。
植松仁容疑者は、会社を退職後に「企業と選手の間の溝を埋める」ことを目的に新たな事業を始めていた。
植松仁が女性に体液をかけた現場はどこ?
植松容疑者は、名古屋市の名鉄金山駅から愛知県の知立駅に向かう電車内で女性の右足に体液をかけた疑いがあると報道されています。
GoogleMapではこの区間とのことです。
植松仁は結婚してる?最近の生活は?
植松仁容疑者は2003年に結婚し3児の父になっていました。
競輪選手に転向した翌年ぐらいに結婚したんですね。
子どもは3人いる様です。
画像は残念ながら見つけられませんでした。。
現在の植松仁容疑者の姿はこちらです。
画像引用
植松仁容疑者はFacebookでキャリアコンサルタントとしての活動を発信しており、その仕事ぶりは熱心そのものだったと言えます。
企業を退職してキャリアコンサルタントとして進み始めた矢先、犯罪者として逮捕されました。
しかも、妻や子供がいるのに。。
朝の電車の中ということで、おそらくは通勤中だったんでしょう。
電車の中でいったい何をして何を考えていたんでしょうか?
また、供述においては、
『かけるつもりはなかった』としていますが、
そうじゃないだろーー!って思います。
事件の詳細が詳しく報道されていないため、
突き詰めることはできませんが、Facebookでやたら駅や電車を利用していることをつぶやいていましたが、何かを企んでいたのでしょうか?
おそらくはFacebookでの活動ぶりから、その生活は充実していたんだと思います。
その充実感に浸りこのような事件を招いたのでしょうか。
日本が誇るスケート選手だっただけになんだか悲しいですね。
これからはメダリストではなく、容疑者になってしまいました。。。
残念です。
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