砂糖 俗説検証 「子供がキレる」体への影響は?

ニュース・事件

砂糖を摂取しすぎると、肥満や虫歯の原因となります。他にも「子供がキレる」、「体が冷える」など本当かどうか分からない情報に溢れています。そこで、管理栄養士の方が俗説検証を行いました。

スポンサーリンク

砂糖 俗説検証 「子供がキレる」体への影響は?

砂糖には様々な俗説があります。有名なのは「子供がキレる」、「体が冷える」などです。

肥満や虫歯の原因にもなり、砂糖の摂取を控えた方が良いのでは?とお考えの方も多いのではないでしょうか。

管理栄養士の方のコメントによると、砂糖自体は特別有害なものではないそうです。

ご飯を抜いて甘いお菓子や飲み物ばかり摂取するなど、栄養バランスを無視した食生活により悪影響が出るそうです。甘いものばかりだと、タンパク質やカルシウム、ミネラルなど体に必要な栄養素は摂取できないですよね。

そのため、肥満か痩せているかに関わらず、食事の栄養バランスが取れているかどうかが重要になっているのです。

もちろん、自分へのご褒美として甘いものを食べたい時ってありますよね。そんな時は、食べてしまっても良いと思います。

もし食べ過ぎが気になるようであれば、いつもより多めに運動するなどの対策をすると、健康面でも安心できるでしょう。

 

 

 

砂糖 俗説検証の報道詳細

「体を冷やす」「骨がもろくなる」など、砂糖の危険をあおる情報があふれています。世界保健機関(WHO)は、砂糖などの甘味料を1日の摂取エネルギー(カロリー)の10%未満に抑えることを推奨しています。砂糖のとりすぎが肥満や虫歯の原因になることは確かですが、インターネットや健康本、子育てや教育に関わる人たちの間には、不確かで科学的根拠のない“砂糖情報”が想像以上に広がっています。

--インターネットで、「白砂糖は体を冷やすので冷え性の原因になる」という情報をよく見ます。

 ◆科学的な根拠はありません。「白砂糖が体を冷やす」という話の出所はいくつかあります。有名なものとして食べ物を陰性・陽性にわける考え方を持つ健康法の影響があるようです。

 その健康法では、白い食べ物や南国産の食べ物は陰性に分類され、食べ過ぎると体を冷やしたり腸の働きを悪くしたりするという説があります。主に熱帯地域で栽培されるサトウキビから作られる白砂糖は「極陰性で体を冷やす」という理屈です。

--「砂糖は骨をもろくする」といった怖い話もたくさん聞きます。子どもに食べさせてよいのかどうか不安です。

 これも、科学的な根拠はありません。昔の食育本に記載された情報が元になっているようですが、かなり強引な理屈を根拠にしています。砂糖などの糖類を代謝して体を動かすエネルギー源にするためには、ビタミンB1が必要です。しかし、砂糖にはビタミンB1が含まれていないので、「うまく代謝されず、乳酸ができ過ぎて血液が酸性になり、中和するために骨のカルシウムが溶け出してしまう」という理屈だそうです。

--砂糖を食べると「子どもがキレやすくなる」という話も聞きました。

 「砂糖が含まれているお菓子や飲み物をとると、急激に血糖値が上がり、その後血糖値が急降下するために低血糖状態になる。そのせいで子どもが情緒不安定になり、抑うつ状態やキレやすくなるなどの症状が表れる」という説ですね。

そもそも糖尿病など、血糖値を維持する仕組みがうまく働かない病気の人でなければ、極端な食事をすることがない限り、低血糖状態にはなりません。また、お菓子や飲み物に含まれる砂糖の量を考えると、ご飯やおかゆ1膳に含まれる糖質の方が多く、血糖値を上昇させる働きは強いはずです。でも「ご飯を食べてキレる」という話は聞いたことがないですよね。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp/

 

砂糖について、管理栄養士の方の参考になるお話が記事になっていました。

日本では、国民全体で見ると砂糖の摂取量は推奨量に近いということですが、これは個人差も大きいですよね。甘いものが好きな方や、お菓子やジュースなどを欠かさない方は、他の人に比べると多くの砂糖を摂取していることになります。

砂糖の取りすぎは体に悪影響!とよく耳にしますよね。肥満や虫歯の原因になると、よく言われています。

砂糖はもともと調味料や嗜好品に当たるということで、特別有害なものではありません。しかし、糖尿病など健康面で糖質制限をされている方は、砂糖の摂取を控えたほうが良いでしょう。

調味料として、砂糖や三温糖、蜂蜜などを使用される方も多いかと思います。栄養バランスが大事なので、砂糖のみに気をつけるのではなく、食事全体を見て健康を考えるようにすると良いですね。
 

 

 

砂糖 俗説検証のネットの反応は?

ネットの反応を集めてみました。

●何でもかんでも極端なのは良くない。日本人の体質に合ってるかどうかは、もっと詳しい話が聞きたい。

●バランスが重要。

●極端な糖質制限も取り過ぎも良くない。
しかし人間は実は穀物の大量摂取には完全に適応できていないそうです。
栄養だけを考えた人間にとって理想的な食事は野生のサルと同じものを食べる事だそうです。
つまり果実や木の実、木の芽などです。
あまり美味しそうではありませんけどね。

●はい、そうですか。極端な糖質制限もそうですが、極端な健康志向も疲れるだけですね。普段は腹八分にバランス良く食べて、週に一回くらいお楽しみ入れるくらいで良いんですよ。

●現代は糖質の取り過ぎだから、糖尿病が増えてるのだろう。なら単純に糖質を制限した方がいいだろうな。
自分は小麦を食べなくなったら、腸の調子がすこぶる良くなった。

●そりゃ極端ならダメなんじゃない?。今まで取りすぎてたから意識して糖質減らすぐらいなら良いのでは

●ご飯のかわりにキャベツを食べれば食物繊維も取れて問題ないな。スーパーで千切りになったのが100円くらいで売られてるから楽だし。
ご飯を全く食べないのも良くないだろうけど、1食か2食は抜いたほうがいいと思う。

●健康にきおつけることが大切なのはわかるが細かい%まで考えていけるのは専門家やアスリートだけ
素人には無理。
なるべくヘルシーにバランスよく食べることが最善

●ご飯(米)は控えるのに麺類は食べてたり、お菓子の代わりにと言って玄米ブラン食べてたり。

そんな人をたまに見る。

●最近、五分づき米を食べています。
便秘だった娘が快調のようです。

 

 

コメントをどうぞ