キングダム 541話 『予言の地』 暁雲軍は『幻の三大天』藺相如の軍勢

この記事はキングダム541話の感想です。ネタバレを含みますのでご注意を。

 

先週のキングダムでは、遂に3日目が始まり、それぞれの戦場で相手がどのような戦力を備えているのかがわかってきたころでしたね!

 

橑陽城付近の戦いにおいては副将・壁の『空回り』がちょっと問題になっているようですが・・

 

朱海平原の戦いでは、遂に隠れた実力者・暁雲(ぎょううん)が出てきました!

3日目にきて初めて出てくる未知数の強敵手。

 

前回の話では、暁雲は以前の趙の三大天・藺相如の『武』そのものを担っていたとか!

今回は、そんな暁雲がどのような実力の持ち主なのか、明らかになります!

 

 

注目のキングダム541話『予言の地』、詳しく見ていきます。

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キングダム540話までのあらすじ

秦・総大将王翦(おうせん)を筆頭に、趙の『業』城を攻めるために侵攻中。

しかし、王翦は目標とする業城が難攻不落な完璧な城であることを知る。

そのため作戦を変更し、業への兵糧攻めを実行する。

当初・業が不落の城であるため、落ちることはないと考えていた趙軍の将・李牧にも一筋の汗が落ちる。

侵攻を阻止せんとして、趙軍は秦軍と業より北西の朱海平原、橑陽城、そして業城で激突。

 

初日、左の地での戦い。

秦軍・麻鉱軍と、趙軍・紀彗軍との戦いは、蒙恬の活躍により圧倒的優勢に見えていたが、李牧の奇襲部隊により、将軍麻鉱が討ち取られてしまった。

一転して指揮官を失った軍の流れは一気に趙軍に向き、秦軍壊滅するかと思われたが

蒙恬の指揮により、紀彗軍を撤退させ、初日を終える。

 

二日目、激化する右の地での戦い。

開戦していきなり趙我龍の奇策により、王賁率いる玉鳳隊(ぎょくほうたい)は岳嬰軍・趙我龍軍の挟撃を受け、絶体絶命の窮地に陥る。

しかし王賁は動じることなく、本隊とは別に少数精鋭の隊を率いて岳嬰軍・趙我龍軍の隙間をかいくぐり、脱出。

敵将を愕然とさせる起死回生の一手。挟撃返しによって馬南慈軍を端から徹底的に掃討した。

 

 

橑陽(りょうよう)城では事態は一変していた。

二日目が終え、深夜、壁の軍が保持していた兵糧庫が炎上する事件が起こる。

これは敵将・舜水樹(しゅんすいじゅ)の仕業。

橑陽城から通じる地下通路を使って、守りが固められている兵糧庫の包囲網の内側にたどり着いたのだ。

兵糧庫は炭となり、壁は全兵糧の半分を失った。

 

三日目にはいり、壁は夜明けの失敗を挽回しようと先頭に立って大々的に攻撃に出たが大きく失敗。返り討ちにあい、大打撃を受ける。

壁は兵糧の援助を送ってもらうべく他の連合軍に伝者を放っていたが、既に趙兵によって包囲されているため、伝者は届くことはなかった。

一方、亜光(あこう)、王賁(おうほん)率いる右軍では、趙軍側に中央軍から援軍兵1万が到着。

放った援軍は元三大天・藺相如の『武』を担う暁雲(ぎょううん)率いる軍勢だった。

 

 

キングダム541話『予言の地』内容は?

 

趙・中央軍より、1万の援軍が趙我龍らの軍に到着した。

援軍はかつての三大天・藺相如を支えた最強の刺客達。

率いるのは暁雲(ぎょううん)だ。

 

援軍の到着に沸き立つ趙軍。

1万のうち、暁雲の直下兵団2千は『雷雲』といい、三大天・藺相如の『武』として活躍した当時のままだ。

その実力は三大天・廉頗と肩を並べる程だという。

 

だが、その実力は『幻』とされていた。

藺相如が実力絶頂のとき、突然病で倒れ、絶命したからだ。

そのあっけなさに藺相如の存在は『幻』とされていた。

 

藺相如が亡くなったその時、最も悲しみにくれたのが暁雲だった。

 

元々、藺相如の周りには、10人の側近がいた。

それらの10人は通称・『藺家十傑』と呼ばれていた。

趙我龍・暁雲以外の将は藺相如が亡くなったときに荒れ狂い、戦場にて壮絶に命を落としたようだ。

 

藺相如が亡くなってから矛を置いたのが、趙我龍・暁雲だ。

藺相如が息をひきとる時、二人はあることを伝えられていた。

 

趙我龍は暁雲の到着を迎え入れる。

趙我龍は秦軍の亜光よりも王賁が危険であることを伝えるが、暁雲はまずは十数年ぶりとなる実践の感覚を戻したいそうだ。

 

暁雲は趙我龍にあることを告げる。

『この地こそ、偉大なる主が最後に我らに預言された朱海平原だ』

 

趙我龍は当時の藺相如の言葉を思い出し、震える。

『そうか・・あれは本当に・・そういうことだったのか・・』

 

 

3日目、開戦。

 

 

初っ端から暁雲の大矛が猛威を振るう。

 

秦軍の前線が大きく揺らぐ。

 

趙我龍は藺相如の言葉は藺相如の後を追うことを止める死に際の虚言と思っていた。

 

『夢を・・見た・・お前たち二人が、朱き地に勇ましく立ち、大いに敵を屠っておったわ。』

 

藺相如は二人に意思を託し、笑って逝ったーー。

 

 

暁雲は藺相如にとって特別な存在?

藺相如は去り際に、暁雲と趙我龍に後を追うことを禁ずる命令をしたようですね。

ここで、暁雲と趙我龍は藺相如にとって特別な存在なのかと言うとそういうわけでもなさそう。

元々は『藺家十傑』と呼ばれる10人が存在したが、藺相如が無くなる時に戻ってきて傍にいたのが暁雲と趙我龍だったということのようです。

 

しかし、最後に暁雲だけには別に言葉をかけていました。

これは、藺相如にとって武を担う暁雲が特別だったのか、それとも、『夢』で見た朱海平原で活躍する暁雲を見たのでそれを伝えたのか。

 

何にせよ、少し、他とは違うような扱いである感じがしますね。

 

キングダム542話 展開予想

今後の展開予想としては少し難しいですが、暁雲の出現によってかなり苦戦することが予想できそうですよね。

おそらくは王賁が暁雲の相手をすることになりそう。

亜光でも大丈夫ですが、その場合はあっけなく亜光将軍は負けそうですよね。

おそらく将軍のタイプとしては暁雲と亜光は同じ。先頭に立って兵を強くするタイプ。

ただ、これまでの経歴を考えると暁雲の方が強そうですしね。

 

なので、王賁が暁雲の相手をして苦戦。苦戦。苦戦の日が続くのではないでしょうか。

 

前回、王賁が言っていましたが、暁雲軍1万が移動したことにより、

中央軍が手薄になりました。

なので、そろそろ中央の戦いが始まってもおかしくないですよね。

次号あたり、動き始めるのではないでしょうか。

 

現在趙軍の中央にいるのは、李牧・金毛・カイネ・傅抵でしょうか。

ここらで信とカイネ・傅抵との対決を見たいところですよね。

 

 

次回号に期待です^^

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