有働由美子 仕事論を語るもNHK退社後に”悪夢” 大きな決断だった

3月末でNHKを退局し、10月から日本テレビ系「NEWS ZERO」のメインキャスターに就任する有働由美子(うどうゆみこ)さんが仕事論を語られています。

『個性』と『素』は異なる。

プライベートと仕事で悩んだ時は、いつも仕事を選んできた。

仕方なかったとしつつも、そういった言葉とともに頑張ってきた有働由美子さんの言葉には力がありますね。

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有働由美子 仕事論を語るもNHK退社後に”悪夢” 大きな決断だった

仕事好き

前述したように、有働由美子さんは3月末でNHKを退社されましたが、その決断は苦渋の選択だったようです。

会社と対立したわけでもなく、仕事も好き。

しかしその中でも常に現場を追い求める姿勢は組織の中にいては難しいとのことから、フリーになる道を選んだそう。

好きな会社で、番組も好きで。だからこそ27年勤めたわけで、もう少しやりようがあったんじゃないかっていうのはすごく悩みました。

辞めてからも相当、苦しくなるぐらい後悔しましたね。

「あの人NHKだからよかったけど、フリーになったらダメだね」って陰口を言われる夢を4回ぐらい見ました。

辞表を出したこととか、辞めたこととか全部ナシにならないかな…と思うのですが、もうしょうがない。そんなことを何回か繰り返して、最近ようやく慣れました。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp

普通、退社すると、解放的な気分になる人も多いように思いますが、知名度も高い分、周りからの噂も飛び交うことでしょう。

そういった環境に耐えていくのは強い精神力が必須だと思います。

有働由美子さんをそこまで叩く人も少ないように思いますが、やはり世間の目は気になるものですね。

決断

――それぐらい大きな決断だったと。

いま49歳なんですけど、50歳を前にしたら残り時間が少ないんですよ。サラリーマンでいた場合、10年も現場にいられない。

管理職になって、退職の時に「まあまあ偉くなったな」と思うか、「失敗もあったけど、色々な現場に行って楽しかったな、やりきったな」と振り返るのか。

現場でしょ!と思いつつも、組織のなかで自分だけがいい環境、いい場所にい続けるっていうことは、誰かのチャンスを奪うことにもなりますから。

どこかで交代しなきゃいけないけど、もうちょっとやりたい。そうすると、会社に残ってワガママを言うか、辞めて自由にやるかしかなかった。

これは確かに葛藤ですよね。

現場主義の有働由美子さんに対し、年齢や組織の入れ替えによって自動的に管理職に流されてしまう可能性の環境。

これまでは双方の目的が一致していたものの、年を取るにつれてそこに差異がうまれてきてしまったのです。後輩を育てるか、自分を貫くかを天秤にかけた時に、全てを捨てて自分を貫く道を選んだんですね。カッコイイ女性だと思います。

――悩ましいですね。

相当、悩みました。辞めた時と辞めない時のメリット、デメリットをノートに書き出して。何回やっても、辞めない方が得になるんです。

頭では辞めないでおこうと思っているのに、何回もそのチェックリストをやってしまう。で、反対しそうな人には言わず、背中を押してくれそうな人にだけ相談して。

ということは、やりたいのはこっちだなと。

有働由美子(うどうゆみこ) ジャーナリストの覚悟

――退局に際して「一ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とコメントしました。

すごくご批判をいただきました。チャラチャラしたヤツがジャーナリストなんて言うなよ、という感覚があるんだと思います。

アナウンサーって「書いてあるものをただ読むだけ」と思われがちですが、原稿ひとつ読むのにもジャーナリスティックな視点が必要です。

たとえば米朝首脳会談でも、トランプ大統領と金正恩氏のどちらに注目するかで全然ニュースが違ってくる。

NHKのアナウンサーはすぐに読むんじゃなくて、記者と一緒に取材も経験します。サツ回り(警察取材)もすれば、リポートづくりもする。私も若いころから「ジャーナリストたれ」と教えられ、育てられてきました。

まだ番組もスタートしていないなか、ご批判頂戴していますが、「受けて立つ」という思いではいますね。

出展:https://headlines.yahoo.co.jp

元々ジャーナリストになるような教育を受けられていたんですね。

そういった経験から、有働由美子さんなりのジャーナリスト精神というものが蓄積されていたのでしょう。

そういった持論を持つと、他の方と意識が異なってくることもあるように思いますが、有働由美子さんの性格を考えると、そのような衝突の危険性は緩和されるのでしょうね。

有働由美子 仕事論にネットの反応は?

有働由美子さんの仕事論についてネットの反応を調べてみました。

●自分の実力を過信しないことがポイントだと思う。

●最近、マスコミが有働さんを持ち上げすぎ。
素晴らしい女性だって事はみんなしっているけど、
あんまり記事が出ると、ZEROの前に食傷気味になりそうで心配。

●このインタビュー読むと、有働さんを批判しようなんて気は起こらないな。新しい挑戦を応援したくなった。

●ずっと現場で働きたいんだよね。
難しい決断だったと思うけど、応援したい!

●まだ辞めて100日も経ってないから戸惑いもあると思う。でももし辞めなかったらフリーになってればとか後年思うようになるかもしれない。
もう辞めちゃったんだからNHKにいたら出来ない事にどんどん挑戦していただきたい。

●そりゃ積み重ねたキャリアをゼロにするんだから悩むよね。
というか、今後成功しても「NHKにいたままならどうなっていたか」と考えると思う。

●やらなければ後悔してたと思うので思った事そのまま進む方を応援してます

●ZEROのキャスターになるのは意外な選択でした。正直に言えば少し残念。ニュースキャスターだったらNHKでもできたはずだし、質も制作体制もNHKより劣っていると思う。局の垣根を超えて自由に動けるチャンスだったのに、なぜこの選択になったのかな?でも有働さんは聡明な人なので、きっとまた新たな道を見つけると思います。陰ながら応援しています。

有働由美子さんがフリーになって事を考えると、他のアナウンサーとは違って『腹黒さ』を微塵も感じないのは私だけでしょうか。

応援したい気持ちになります。とてもとても。

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