キングダム 533話 『失われた士気』観想 蒙恬と信はどう攻略する?

2週間ぶりのキングダム。

533話『失われた士気』の感想です。

前回までの話で麻鉱(まこう)が討たれましたが、なんとなく話は見えてきましたね。

こうなると、この左軍の戦いは紀彗(きすい)を討ち取れるかどうかとなってくるでしょう。

そして、信(しん)と蒙恬(もうてん)はどのようにして麻鉱軍を復活させるのか!

詳しく見ていきます!

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前回までの内容

秦・総大将王翦(おうせん)を筆頭に、趙の業を攻めるために侵攻中。

しかし、王翦は業が難攻不落な完璧な城であることを知る。

そのため作戦を変更し付近の城を攻め、城民を解放。

人を蝗に見立てた害を、すなわち、業への兵糧攻めを作戦。

それを阻止せんとして攻めてくる李牧軍と業より北西の朱海平原で激突。

秦左翼・麻鉱軍と趙右翼・紀彗軍との戦いで、蒙恬の活躍により圧倒的優勢に見えていた秦軍。

そこに李牧が奇襲部隊として表れ、秦大将・麻鉱を葬ることに成功。

指揮官を失った軍の流れは一気に趙軍へ。

王翦の命令により、少数で紀彗を奇襲中だった主人公・信は、離脱しようとする李牧を討とうとするが失敗。

士気を失った軍は見る見るうちに趙軍に飲み込まれ、

もはや巻き返しは不可能に思われた。

しかしそこに、蒙恬が現れ、信に軍の再起させる話を持ち掛ける。

『俺たちで麻鉱軍を復活させるんだ』

今回の内容

圧倒的劣勢の秦・麻鉱軍。

麻鉱軍の本陣で上官には矢継ぎ早に戦況報告が行われるも、指揮官と作戦参謀が討ち取られた今、上官だけではこの状況を打破する術を持ち合わせていなかった。

しかし、この戦いの初回から共闘していた蒙恬は麻鉱軍の個の力の強さに気づいていた。

その個の力さえ復活すれば――。

『麻鉱様は存命である!繰り返す!麻鉱様は存命である!!』

失われかけた士気の中、嘘報が飛ぶ。

混乱する両軍。

真偽を確かめるため、少しでも顔を上げ、士気を保たんとする蒙恬の計らいだ。

現在この圧倒的劣勢の中、武勇を見せているのは麻鉱軍の珉(みん)隊と、黒里(こくり)隊。

蒙恬はその二隊に目を付けた。

信と楽華隊の副将・陸仙はそこに拠点を作ることを試みる。

それは簡単な事ではない。

奮闘しているとはいえ、完全な逆流の中。

しかし、指揮官を失った今、拠り所が必要だと蒙恬は考えた。

そして、拠点を作った後に再起を促すため、蒙恬は言葉が必要であると考えた。

麻鉱が兵に檄を飛ばす際にいつも使っていた言葉。

それはーー。

『繰り返す!麻鉱様より全兵士への言葉だ!』

『立って』

『戦え!』

いつも麻鉱からかけられているその言葉から、

麻鉱兵は息を吹き返す。

麻鉱将軍が生きているーー。

耳慣れた二言で一気に噴きかえす闘志。

瀕死の麻鉱兵が、今ここに蘇る。

533話観想と534話予想

信と蒙恬が麻鉱兵を率いて戦うことについて

ある程度、前回の話から信と蒙恬が麻鉱兵を率いて戦うことを予想していましたが、その方法についてが難しいところでした。

以前に合従軍との防衛戦、

麃公(ひょうこう)将軍と趙の慶舎将軍との戦いで

慶舎の計らいにより、弊し切った麃公軍の真後ろから万極軍の襲撃にあいます。

真後ろからの攻めに手の施しようがないと思われましたが、

信が動き、将となって麃公の後方軍1万を率いて戦うことがありました。

その時は麃公兵への挑発を行うことでそれが檄となり

上手く兵を率いることができました。

今回は自軍の大将を失ったため、その挑発を行うことも難しく、

どうするのかなと考えていましたが、

蒙恬は上手く兵の心を操ることができましたね。

また、今回は乱戦の中、さらに秦軍優勢の状況下で麻鉱が討たれたため、麻鉱兵も将が討たれたことが半ば信じられなかったためにできたことかもしれません。

これが劣勢の状況だったらこの戦場は終了していたでしょうね。

ワープ事情

前々回の話に引き続き、キングダム内のワープが多発しています。

以前の李牧の突然の出現にこれは??と思いましたが、

今回も信と蒙恬はどうやってあの乱戦の中、そして本陣へ移動したのでしょうか??

移動時間を考えたら既に戦場は終了していてもおかしくはなさそうです。

やるなら攻める趙軍の脇腹を攻めることもできなくはなさそうですが・・・

むむ?

534話予想

おそらく、今回の拠点作成が成功し、ここから紀彗へ反撃を行うことになるでしょう。

現状の兵数としてはおそらく趙2万と秦1万といったところでしょうか。

今回の話で麻鉱兵は個の力が異常に強いとのことだったので、

将代理(蒙恬・信・陸仙)が復活した今、

力技で攻めるのもなくはなさそうですが、別動隊が欲しいところですね。

ただ、武勇があり、”敵キャラ”感が薄い紀彗が討ち取られる姿が想像できないため、

左軍の戦いは決着とはならず、何らかの形で初日終了となる気がします

そして、気になるのは王翦の行動。

『李牧が奇襲を行う』『麻鉱が討たれる』『左軍が劣勢になる』

この状況を予測して信を左軍に送り込んだと思われます。

となると、奇襲部隊として李牧・傅抵(ふてい)・カイネが出払った趙・中央軍は手薄な状況も当然予測しているはず。

全体として左軍・右軍ともに奮闘している中、沈黙を続ける両中央軍。

いきなり、趙本陣を撃破した王翦が描かれるかも?

それくらい、王翦の強さは謎です。

王翦の知略はかつての六将以上と言われていますが、武勇についてはどうなのでしょうか。

次回が気になるところですね。

キングダム534話に期待しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。m(_ _)m

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